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ラングドン教授の『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第3弾目です。
今回映画館で見てきた『インフェルノ』は、ダン・ブラウン原作のミステリー・サスペンスシリーズ第3弾目。第1弾『ダ・ヴィンチ・コード』は2006年、第2弾『天使と悪魔』は2009年に上映されました。今回はその第3弾目の続編なのですが、私は2作目を見ていません。それでも鑑賞に影響は全くありませんでした!
以下に印象的だった点を挙げてみました。
他にも見たい映画がたくさん!それはのちほど。
『インフェルノ』冒頭シーンから...
ネタバレは映画でも本でも嫌いなのですが、先にこれだけは言っておくと、冒頭からグロいシーンになります。
地面にめり込んでいる下半身のみの人間、両腕が切断された老人たち、首が180度逆を向いている若者などなど。
これらは映画のテーマでもあるダンテの詩「神曲」の地獄篇(インフェルノ)のシーンです。冒頭からいきなりだったので、苦手な人は控えたほうが良さそう。でもこの他にはあまりグロいシーンはありませんでした。
さて、以下に私が感じたことを3つ挙げてみました(^^)
興奮するアクションシーンが熱い!
赤いライトに照らされた、貯水池でのアクションシーンがあるのですが、
そのライトの色が血をイメージさせる色で、緊張感が張り詰めるシーンです。
水しぶきの迫力も激しかったですね~。
ですが、映画館ならではの大画面、音響がなくても楽しめるレベルとも言えます。
思わぬ裏切りアリ
一緒に見に行った人は「あの人ずっと怪しかった」って言っていましたが、私は見方だとずっと思っていました。裏切りのシーンにはビックリ!「ん...?え...!!?」ってなりました(^^)
謎解きは微妙…
私は第1作目『ダ・ヴィンチ・コード』は本で読み、映画も見ましたが、謎解きがとてもハラハラ・ドキドキした覚えがあります。
歴史のある芸術品が謎解きのカギとなるシリーズですが、今作の謎解きはちょっと微妙。
もっと振り回して欲しかったです。あっさりしてたかな~(´・ω・`)
ぬこの「まとめ」
今回鑑賞した『インフェルノ』の前作『天使と悪魔』が、Huluで配信されていたので今度見ようと思います。
でも気になるのは、なんといってもこれから上映する作品!今後上映予定の作品はたくさんあります。
- ハリーポッターのスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日~)←あさってだ!!!
- ついに最終章になる『バイオハザード ザ・ファイナル』(12月23日~)
- もう一つのスターウォーズ『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』(12月16日~)
- PlayStationの暗殺ゲームの実写版映画『アサシンクリード』(来年)
今回『インフェルノ』を鑑賞しましたが、「シエナ」という女性登場人物がいます。彼女を演じている、フェリシティ・ジョーンズという女優さんが、なんと『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』のヒロイン!!!めっちゃ美人(*^^*)
▼『インフェルノ』
▼『ローグ・ワン』
だから『ローグ・ワン』を見るのを決めたわけではございませんが(笑)、気になる作品がたくさんあるって幸せですね。
ではでは〜
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