今回は映画『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』を見てきました。
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「この設計図を得るために、多くの犠牲を払いました」
その一言には、影の英雄たちの、壮絶な戦いがあった。
これは、希望を残して死んでいった者たちの物語。
彼ら6人の名は、「ローグ・ワン」。
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紹介の範囲内でまとめています。ネタバレなしでお届けします。
スター・ウォーズに詳しくなくても大丈夫!
手を握りしめるほど面白く、歯を食いしばるほど涙する、そんな作品でした!!!
希望を、未来へ。『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』
あらすじ~過去に消えた激闘の物語!
ダースベイダー率いる帝国軍は、惑星をまるごと1つ破壊する威力を持つ、強力な宇宙要塞「デス・スター」を開発します。
宇宙を支配しようとする帝国軍に対し、主人公たち反乱軍はこれを阻止しようとします。
完成してしまう前に破壊したい。弱点を探るためには、その「設計図」がどうしても必要でした。
エピソード4にて、「この設計図を得るために、多くの犠牲を払いました」というセリフが出てきます。
その極悪兵器の設計図をなんとか手に入れることに、反乱軍は成功するのです。
今作『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』は、この設計図をどのようにして手に入れたのか、その犠牲となった大勢の反乱軍たちの激闘の物語です。
フォースは我とともにあり、我はフォースとともにある!!
一緒に行った人→「エピソード1しか見てないけど、かなり楽しめた!!」
したがって、今作は前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7)の続きではなくて、シリーズのいわば「外伝」のような位置づけです。
では、シリーズを見直してから鑑賞したほうがいいのか?というと、そうでもありませんでした。
「今までの内容少し忘れてる」「というかスター・ウォーズ最初しか見てないw」と言った人でもダイジョウブ!!
「エピソード1しか見てないけど、かなり楽しめた!!」って、一緒に行った人が言ってまから(笑)
私自身、シリーズ通して何回か見ていますが、細かい内容は覚えていません。
(惑星の名前とか、ほとんど忘れてるw)
そんな私でも、とても興奮したし、とても感動してしまいました。
見終わったときは、まさに「感無量」。全身に感動が染み込んでから、席を立ちました。死ぬほど面白かったです。
散っていった英雄たち。彼らの生き様を、全身で感じてくださいね。
ぬこの「まとめ」
ラスト10分は興奮と感動が同時に押し寄せてきました。
映像も迫力満点だったので、映画館で見ておいて良かったなって思います。
今回の主人公ジン・アーソ役を演じたのはフェリシティ・ジョーンズ。
今後に期待の女優さんなのでしょうか、以前見た『インフェルノ』にも出演していました。ダヴィンチコードシリーズの第3弾で、その感想はブログにアップしています。(下記リンクあり)
さて、今週の23日(金)からは、いよいよ『バイオハザード ザ・ファイナル』上映です!
スターウォーズより、実は個人的にはこっちのほうが気になるキニナル。。
今は社会人ですが、中学生のときから映画館で見てきました。あの時のバイオハザードは、確か3か4だったかな。
どんな形で終わりを迎えるのか。とても楽しみです。
ではでは。(^^)
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