1週間ほど前。ブログに、公園のトイレで流すレバーがなくて困ってしまった、という話を書きました。
そして昨日。もう一度公園に行って確認してきました。
例のトイレの再調査
レバー、ありませんでした。
ねぇ、どうしたらいいの。
▽前回の話
再び公園に行って確認する
信じられなくて、写真まで撮っちゃったよ。
向かって右側。
ないじゃん。
左側。
ないじゃん。
どこのあるのさ、流すレバー。工事中ってわけでもなかったし。でも1週間ほど前に僕から出たう○こもない。
えぇ……どうなってんの……。
調べた
ググりました。
行った公園は、東京都にある水元公園というところ。
「水元公園 トイレ」で調べてみた。
そしたらさ……
世の中にはすごいマニアックな方がいらっしゃるようで。御手洗倶楽部というブログを見つけました。
なんでも、各地のトイレを調査し、写真と型番、多機能トイレの有無まで調べ上げているという。
駅のトイレや公衆トイレ。数多くの調査報告のなかに、僕がさっきからずっと言っている水元公園のトイレの記事があった!
それによると、どうやらそのトイレの型番は C48SR というらしい。
ところが、「このトイレには水栓レバーがない」といった解説は見当たらない。
うーむ。これはなんだか怪しいぞ。
だが型番がわかった。C48SR。これを検索する。
……該当する情報なし。
ワードを変えてみる。
『レバーハンドルがついていないタイプ』。
これか!?
ちがーう!バケツで水流さない!
パネルあけたりしない!ちがう……。
どういうことなんだ?
最終手段はTOTOか、公園に直接問い合わせてみるしかない。
ただその前にもう一度、例の御手洗倶楽部さまのサイトを見てみる。
僕はここで大きな見落としに気づいた。
現地へ向かう
すぐさまジャケットを羽織って外へ出る。
今すぐ確認せねばならない。
あ、あった……
ガチャン……
グオオオオオーーー
はあぁぁぁ??
まさかの踏むタイプだった……
ええぇぇぇぇ……
前回の記事の引用。
壁にないのだとしたら……
まさか床か! 床にあるのか!? 床に、踏むタイプのボタンがあるというのか!
そこにはないだろう、さすがに。誤って踏んだら水がもったいない。デザイン的にNGだろう。
でももし今のトイレ業界の最先端が、床ボタン式だとしたら……
ない。
そりゃあるわけない。
床にボタンなんかない。
トイレを流すレバーがなかった
ごめん。あった。
正確にはすでにあることは見てとれていたけれど、ボタンになっているとは思っていなかった。床下へのフタだと思って触れなかったんだよ……。
でも言いたい。
書いといてよ!!
わかるわけないやん!
もしかしてオレだけが世間知らずなの?
そうなの?
みんなは知ってたの?
「あ〜このタイプね、床に水栓ボタンあるやつでしょ、たまにあるよね〜こういうの〜え?知らんの?笑」
なのぅ??
もうやだぁ。
さいごに
このまえはデカイの流さないでどうもスミマセンでした。
水栓レバーはなかったけど、水栓ボタンが床にありました。
スミマセンでした。
▽前回の話