短文エッセイ
生きる意味を知りたい、と考えてしまうのは、自分が弱いからだと思う。強ければ、そんなことを考えたりしないはずだ。
電車に乗っていて、そのとき吊り革につかまって立っていた。 夜の窓に顔が写る。次の瞬間そっと消えてしまいそうな表情をしている。生気のない顔だった。
ものは考えようだというが、そうは言ったって辛さや苦しさはそれそのものとして感じてしまう。 辛いときは辛い。辛くなくて楽しいときでも、これは時間がきたら終わってしまうのだと感じて悲しくなる。
コンビニプリントをしていたら、隣にHOT PEPPERがあったのでもらってきた。 帰宅してなんとなく読んでいると、星占いの記事があった。
週間はてなブログを読んで、やっぱり人の話、特にきっかけ話って面白いよなぁと思いました。
えぇ。 表題のとおり、カニになりたいと思いました。
高校生の男女がイチャイチャしている。 彼氏の太ももの上に彼女が座っておしゃべり中だ。
凛という漢字が好き。
世界を眺めていたい。まるで夢をみているように。
斜めからの日差し。斜面に自分の影が長く写る。 歩きながら、自分の影も歩くのを見る。 自分が物体として存在していることが不思議に思えてくる。
寝ても食べても回復しない疲労がある。
いろんな心理戦がある。
好きな場所について考察。 そこから自分なりの価値観の一端を紐解いてみました。
いろんな「合わせる」がありますね。
ついてないな。という出来事が続いていたので書きました。
公園にいる。日向で読書しながら、心と身体を充電していた。 周囲にはトンボが飛び回っていて、草木が静かに揺れている。
写真は、風景を切り抜くから想像が膨らむ。 制限することによって、心が解放されるんじゃないか。
1000文字ちょっとの記事。駄文です。 いろんな気持ちのアンソロジー。 久しぶりに自分の写真を載せました。
最終手段として、書かずにはいられずにこれを書いている。 深夜3時45分。早朝なのかもしれない。
コールドプレイに『Strawberry Swing(ストロベリースウィング)』という曲がある。 ひじょうに穏やかで、気持ちのいい日に芝生で寝そべっているような感覚になる曲。
静かな映画。 湖畔のベンチに座り、鳥のさえずりと、雲のながれを味わうような。 穏やかな映画でした。
先週、公園でどんぐりを拾ってきた。 いまも机のうえに飾ってある。
すこし前に、ブログに書いた日記の続きです。 部屋のなかにクモが入ってきたけど、追い出さずにいっしょに暮らし始めました。 その後日談です。
朝、目が覚めて窓を開けると、キンモクセイの香りがしました。 僕はこの香りが好きです。短い秋を実感させられます。
久しぶりの日本映画を見ました。 コンフィデンスマンJP。長澤まさみ主演のコメディー映画。
窓はあけても網戸は閉めたままなのですが、クモだけはなぜか入ってきます。 先日も一匹のクモが入り込んできました。白い壁に、小さな黒い斑点が動き回っています。
夜が気持ちいいです。 秋のしっとりとした空気、静まり返った街。
鼻毛を切りすぎた。呼吸するたびにノドがかわいてしまう。 正面を向いたとき、鏡に写った鼻の入り口から顔を出しているのが見えて、それから鼻毛カッターでグリグリやった。 たしかに、さっきはやりすぎたかもしれなかった。いつも以上に、念入りにグリグリ…
ハンバーガーを食べていると、左手にある傷跡が目についた。 左手の人差し指の上に、小さな切り傷がある。 この切り傷は、たしか高校生のときにできた。プリント用紙で切ってしまい、それが跡に残った。 年をとってシワシワになってもこの傷跡は残るんだろう…
今日みた夢は不思議でした。