仕事から帰ってくる途中、夕食を食べにカレー屋さんに行きました。
今日食べたのは、ほうれん草ソーセージカレー。私はこれが大好きなのです!
そんな今日の晩ごはん中、お気に入りのカレーを食べていたら、ふと「ブログって楽しいな」なんて思いました。
独り言みたいな話です。
急に楽しくなってきました
ブログをやっていない人はわからないかもしれませんが、やっている人は楽しんでいますか?
「文章を書くのが楽しい」「知らない人との交流が楽しい」。
いろいろな楽しみがあると思います。
私は正直、自分の気持ちがよくわかりません。
文章を書くのは楽しいけれど、それは“あえて言えば”というレベル。
知らない人との交流も楽しいですが、それも“そこそこ楽しい”というレベル。
いや、実際それはウソで、言い過ぎなのかもしれない。もし辞めたら、そこで「楽しかったな~」って思うのかもしれない。
何が言いたいかというと、最近まで「ブログって楽しいよな~」なんて思うことが、始めた頃と比べてずいぶん減っていたということに、気がついてしまったのです。
そして、それに気がついた理由は、今日カレーを食べていたとき「いややっぱりブログって楽しいじゃん!」って思ったからです。
どんなことをやりたいんだろう...
やりたいようにやったらいい。
そうは思ってはいるものの、実際の私は他の人のブログをよく意識してしまいます。
他の人のブログや、ブロガーさんのTwitterなんかを眺めては、「こういうのを書けばいいのか」「こう書いたらわかりやすいのか」なんて思っていました。
100%、自分のやりたいようにやるわけでもない。
100%、今のブログ界でよく見られるような形に仕上げるわけでもない。
どっちにもなれず、したがって私のやりたいことは、他のブログでよく見られるような形じゃあないんだろうなって。
じゃあどんなことをやってみたくて、逆にやりたくないことって何だろうって考えてみました。
ブログでやりたいこと
パーッと言っていきます。といっても2つしかないけど。
本の感想
これは今まで通り。
自分の中で内容をじっくり味わえるのと、他の人の感想も知りたいという理由があります。
最近は本の感想を書いていないけど、今読んでいるのは以下の3冊。
小説:『城』
この小説、ぶっちゃけ長過ぎる。(笑)もう1ヶ月くらい読んでます。
メインテーマ・あらすじといったもの特になく、どこへ向かっているのかさっぱりわからない...。
でもこの感じは嫌いではありません。
むしろ、作者のカフカはこのときどんなことに迷い、苦しみ、考えたのだろうって気になっています。
デザイン本:『タイトルまわりのデザイン表現』
読んだというよりペラペラめくったって感じ。
ブログのTop画像を作りたいので、完成したらそのついでに紹介します。
文章:『書く力』
読売新聞の編集手帳を書いている竹内さんと、わかりやすさで評判の池上彰さんの対談本。
これからやりたいことにも結びついている本です!(↓)
三題噺
そう。「さんだいばなし」です。
この子なんか変なこと言い出した!って自分でも感じなくはないですが、最近やってみたいことの1つです。
ザックリ説明すると、「テキトーに浮かんだ3つの単語で、1つの話を作ってみよう」っていう試みです。
昨日もブログで言いましたが、こんなことをやってみたいと思った原因は、言葉に対する興味が高まってきたからでしょう。
文章に自信はないけれど、ブログでシリーズ化できたら楽しめそう!!
ブログでやりたくないこと
逆にやりたくないことがあるとしたら…って思っていたら、パッと思い浮かんでしまいました。(笑)
リライト作業
過去の自分が書いたことを読み直したくありません!!!
稚拙な文章で書かれた日記を読み返すみたいで恥ずかしいじゃないですか。
まぁ言っちゃえば、稚拙なままで晒し続けていることがもう恥ずべき状態なのですが。(笑)
やった方がブログ的には良いのはわかりますが、気持ち的にはまだ時間をあけておきたいです。
この他にも何があるかしばらく考えてみたものの、これが意外と出てこないんですよ。
とても良いことですね。
そうは言っても、リライトに関しては100記事にいくまでにはサラッとでもやっておけたらな~なんて。
軽く思っているだけなので、多分あーだこーだ言ってやりません。(笑)
結論:やりたいように楽しもう!
うむ!そりゃそうじゃ!その通りなのじゃ!!
否定のスキがございません。
でもこれこそが、最も大切なことだと改めて思いました。
ブログを始めたけど辞めちゃう人には、それはいろんな理由があるでしょうけれど、1つには「自分を寄せていき過ぎた」ってことが考えられます。
これだけブログをやっている人がいて、一部ではブログで収入を得られるようになったという人までいる...。
単純に、いいな〜、すごいな〜って思います。
読まれるためのネタ・工夫・文章術。
まわりの影響を受けやすい人なら、辞めるための理由はすぐに見つかってしまう。
...あ、別に最近辞めたいな~って思っていたわけではありませんよ?
ただ単に、私個人が原点回帰しましたってだけのお話です。
自分を寄せて行き過ぎず、やりたいように楽しもうって思いました。
そういうお話。(^^)