今、仕事から帰ってきました。イスに数分間座って、ふと思い出したかのようにPCを立ち上げ、これを書いています。
帰宅途中にコンビニへ寄って、ポテチとコーラ、それに炭酸水を買いました。
その前には、つけ麺屋で大盛りのラーメンを食べたばかりです。
ストレスが溜まると自分を制御できなくなるのでしょうか。暴飲暴食の経験はありませんが、今、そんな気分です。
「もうどうでもいいや」
と思ってしまいました。人はそんなとき、例えばお酒に逃げますよね。
それに比べたらわたしはかわいいほうです。コーラとポテチですから。
ただそれではなんというか、「自分を徹底的にダメにする」には足りないと思って、炭酸水を買いました。家の冷蔵庫の横にずっと置いてある、ウイスキーを思い出したからです。割って飲めば飲めるな...と思い、炭酸水もカゴに入れてお会計しました。
歩いている途中、「おれ何やってんだろ...」って思いましたけれど、なんかもう、いろいろと疲れました。
今欲しいものといえば、巨大な力です。巨大な力、というとわけわからないですが、ようは「自分の意志とは関係なく、自分をどこかへ弾き飛ばす何か、そうせざるを得ない何か」です。
帰宅電車のなかで、スマホにそのときの心情を書き溜めました。でもそれは公開しません。ホントはTwitterにでもつぶやこうかと思ったのですが、やめました。
「誰かに向けてつぶやく」ということは、誰かに反応してほしいってことです。かまってほしいということです。
そんなことするの、なんだか恥ずかしいなと思って、やめました。ところが今、ブログにこうして書いていますよ。
普段はPCのメモ帳に書いてから、それをコピーして下書き画面に貼り付けます。でも今は、直接はてなブログに書いています。
Twitterもブログも同じなのですが...。今の自分は、誰かの一言がほしいんだと思います。
今日は会社に行けました。これは「今日のよかった(^^)」に書けるなと思って、最近書けてないテーマだったからちょうどいいやって考えていました。
しかしながら、会社から駅まで歩いていたら、気分が悪くなってきました。
人混みが多いからなのか、全身が泥のように重たくなって、そのままの姿勢で膝から下が崩れるようにして地面に倒れるのかな...なんて想像しながら、周りの歩調と合わせて歩いていました。
駅のホームへ向かうときも、自分の身体じゃない感覚がありました。たとえてみるなら、「リュックを後ろから誰かに揺さぶられているような感覚」です。身体がオートで動いているだけで、あれ、これってそのまま魂抜けるみたいにスッ...バタってなるやつじゃね?って。まぁ特にそんなこともなく、悪心時に飲む薬を飲んでボッーっと立ってたら電車が来て、座席に座り、スマホを操作して気を紛らわせた感じです。
実は先週の火曜日の午後から、ずっと休んでいました。クリニックにも行ったし、実家にも帰ったのですが。
病院の先生は、、表面上の問題しか見ません。薬を、薬で、この薬は...そんなんだけです。カウンセラーではないし、そもそも診察室にいたわたしは、ヒドイ状態でのわたしではないわけですから、話を聞いてもそんなに悪そうには見えないんでしょうね。
実家に帰って両親ともあれこれ話しましたが、両者ともに「乗り切れ」ですね。当然です。むしろ「働かなくていいよ」なんていう親は激レアでしょうし、やっぱりそこにいるわたしは比較的体調が安定しているわたしですから、見た感じ、ただの甘えにしか見えないんでしょう。このわたし自身だって、再び安定した自分を振り返ると同時に、疑ってしまいますから。「そんなにいうほど悪くないよね?」って。
今、月曜日です。このあと、4日間もあります。たぶん耐えられません。
身体が耐えられない、と言ったり考えたりするからいけないんでしょうか。そう考えるからこそ、余計にその通りになってしまうのかもしれませんね。
こうやって文脈もめちゃめちゃなまま書き進めてきて、そろそろ2000字です。こんなふうに書いた記事って、アップしてもいいのでしょうか。他人の頭をひっかくような記事なら、そっと下書きリストに入れるほうがいいのでしょうか。
数秒しか考えませんでしたが、このままアップすることにします。あとで思い出したとき、中途半端な気持ちになれば、それこそこれを書く直前のわたしに戻りそうですから。
買ったポテチとコーラと炭酸水、コーラだけ飲むことにしました。ポテチはお腹に入らないし、もう食べる気がなくなりました。炭酸水で割って飲もうと思っていたウイスキーも、つまりはハイボールになるわけですけれど、やっぱりやめます。もともとお酒が好きというわけではないというのと、もう眠くなってきたからです。
シャワーを浴びたら、もう寝ます。