ゲームの話です。
普段はやらないのに、年に1〜2回くらい突然やりたくなります。
3つの魅力
入るたびにマップの形が変わる“不思議のダンジョン”。マップの形をはじめ、道具やモンスターの配置も変化する。そのため、同じダンジョンであっても毎回異なるシチュエーションが生まれ、常に新鮮な気持ちでプレイが可能。
風来のシレン公式HP
1000回遊べると謳われていますが、おそらく無限に遊べます。
その魅力を簡単に3つご紹介。
①判断力
囲碁や将棋のように、こちらと敵が1ターンずつ行動します。ときには一手間違えるとゲームオーバーになることも。
どこへ動くか、どの道具を使うか。シビアな選択を迫られます。
この緊張感が魅力の1つです。
②アホ
道具名がアホです。
ややこしいんだよな。
- 石:全方位に投げられる石。
- 右:右にしか投げられない石。
- 薬草:体力を回復。
- 楽草:楽しい気分になるだけ。
緊張感のなかのこのゆるさ。
ゲーム内での緊張と弛緩のバランスが良いんだよね。
③断末魔
「ああーっ!!」
「ぬぉーっ!!」
「やめろーっ!!」
無慈悲で理不尽なことばかりです。
だけどたまにミラクルもある。それが最高。
そのミラクルを最後まで持ち逃げできればいいだけど……そうはさせてくれないのがシレンです。
プレイ様子
モンスターハウスに当たってしまうと、大量のモンスターに囲まれる。
今回はそれを2回連続で引き当ててしまった。
運悪すぎ。(^^;)
あぁダメだこれ……。
有力な道具はない。移動もできない。
おしまーい。
ゲームの電源入れて遊び始めて40分くらい。その間に喜怒哀楽がある。ジェットコースターだね。
「これはツイてる!!」のあとに、「あ。これ終わったか?」ってことがよくある。
この無慈悲な感じがたまらないクセとなり、年に数回思い出して手を出すんですね。中毒性のあるゲームです。
頭を使うので、長時間はできないのはある意味メリットかも。
さいごに
このゲームに限っては、他人の悲鳴はものすごく楽しいものです。(笑)
(URLからそのシーンにすぐ飛びます)
・壺を拾うシーン
https://youtu.be/ow0cCgSmCWM?t=13181
この壺なんだ?割れないやつか?
→ウオアァァァァッ!!!(死亡)
・ウシの巻物
https://youtu.be/9W8UdSV3kmE?t=3271
牛の巻物ウッシッシ〜♫
→ウオアァァァァッ!!!(死亡)
自分でやっててもこういうことある。
最高なんだわ。
ではまた。