つい先日まで、PS4でモンスターハンターワールド:アイスボーンを遊んでおりました。
今回は、このシリーズを累計でどれだけ遊んできたかをお話します。
遊んだ作品ごとの感想
♢モンスターハンター 2nd G(PSP)
2008年発売。
最大サイズ、最小サイズ、闘技場を含めてフルコンプまでやりました。多分300時間くらいはやっているはず。もっとかな?
ポータブル機のシリーズ中では最高ボリュームでしたね。旧密林がごちゃごちゃしていて楽しかったのを覚えています。
ババコンガ亜種めんどくさかったなぁ。
♢モンスターハンター 3rd(PSP)
2010年発売。このタイトルを一番遊びました。500時間くらいやったと思います。
大学入学が2011年。それもあって、授業終わりによく学内で友人と遊んでいました。
最高に楽しかったですよ。いい思い出です。
♢モンスターハンター 3G(3DS)
2011年発売。モンハン史上最大の特徴として、なんといっても水中戦が追加!!
水中戦は賛否両論あったそうですが、僕はすごく好きでした。
地上と違って上下も考慮した戦いが求められます。これまではモンスターの難易度だけでしたが、さらに環境による難易度が加わったことで狩りの幅が広がりました。
水中戦、また復活してほしいな……。
♢モンスターハンター 4(3DS)
2013年発売。
このあたりから、昔やってたような「ガッツリやり込む!」というスタイルから離れていきました。
3DSの画質があまり良くなかったのと、なんとなく飽きてしまい……(^^;)。
最終クエストまではやったのをかろうじて覚えています。
♢モンスターハンター 4G(3DS)
2014年発売。
最後までやったと思う。たぶん……。
♢モンスターハンターX(クロス)(3DS)
2015年発売。この年から社会人になったこともあり、これまでと比べると随分遊べていなかったと思います。
エンディングまではやったような、やってないような……。あと、狩猟スタイルに慣れなかった。
♢モンスターハンターXX(ダブルクロス)(3DS)
2017年発売。このタイトルは買ってません。ここからゲーム自体をやらなくなっていきました。
代わりに適応障害で休職したり、そのあと退職したり、畑仕事をしたり……とまぁいろいろ。
時間のほとんどが仕事に消える。これが社会人。。
♢モンスターハンターワールド:アイスボーン(PS4)
2019年発売。僕は2022年から始めました。
仕事をしていないと、昔の感動を思い出すんですね。手を出してしまいました。
すでに300時間くらい遊びました。徹夜するくらいガッツリやって、疲れと飽きでしばらく離れ、を何度か繰り返しました。
ちょうど野良ネコがキャットフードの美味しさに感動し、感動しすぎて吐くまで食べてしまうみたいな、そんな感じ(笑)。
ポータブル機と違ってゲーム機本体が高性能だからなのか、映像と音楽、それにストーリーまで非常によく作り込まれていて、とても感動しました。
これまでのモンスターハンターをやってきた中で、最も満足しています。
アイスボーンだけでもブログ記事書きたい。それくらい感動しました。
♢モンスターハンター ライズ:サンブレイク(Switch)
2021年発売。今の最新作です。
やる予定はありません。やるとしても数年後かなぁ。
モンスターを操ることができるようになったのですが、ちょっとやりすぎじゃない?って感じます。
さいごに
僕はあまりゲームはやってこなかった方だと思います。親が厳しかったのが大きな原因。
高校を卒業するまではほぼ禁止状態でした。抑圧されていた分、大学生になってからは急にゲームざんまいに。
大学時代の自由時間はほとんどゲームに費やしました。といってもいろんなゲームをやるのではなく、モンスターハンターシリーズだけ。
ゲームが好きというわけではなく、たぶん緊張感のある戦いが好きなんだと思います。
モンスターの動きに即座に対応したり、装備を整えたりするのが楽しいんです。この楽しさは小学生時代のときにやっていたサッカーとよく似ています。
サッカーも、フィールドの敵味方の位置、足元の状況、相手チームの戦略といったことをリアルタイムで判断し決断する、その連続のゲームだと感じていました。それがすごく楽しかった。
(サッカーのゲームはやったことがないです。)
好きな話をすると止まりません。このへんにしておきます。
今度は先日までやっていたアイスボーンで感じた、興奮と感動について書きたいと思います。