こんにちは。
わたしは2016年8月から、半年間の休職を経験しました。会社を休んでいた理由が「適応障害」です。
簡単に言うなら、軽いうつ病、うつ病の1歩手前といったところでしょうか。真面目で努力家。責任感が強く、義理を重んじる人にみられる症状です。
なお、これを書いているわたしは26歳の社会人です。会社員向けの文章になっていますので、あらかじめご了承ください。
続きを読むこんにちは。
わたしは2016年8月から、半年間の休職を経験しました。会社を休んでいた理由が「適応障害」です。
簡単に言うなら、軽いうつ病、うつ病の1歩手前といったところでしょうか。真面目で努力家。責任感が強く、義理を重んじる人にみられる症状です。
なお、これを書いているわたしは26歳の社会人です。会社員向けの文章になっていますので、あらかじめご了承ください。
続きを読むこんにちは。ぬこです。
わたしは適応障害と診断された経験があります。2016年8月から2017年2月まで、6ヶ月の休職をしました。2018年8月現在、異動したのち同じ会社で働いています。
この記事では、わたしの体調不良と休職にいたるまでの流れを解説しています。
休職中のことや復帰後については、あらためて別記事を準備中です。もう少々お待ち下さい。
昨日の月曜日、朝のこと。
通勤ラッシュの電車に乗っていたら、急に気分が尋常でないほど落ち込み、憂鬱になりました。
その時は、線路に飛び込んでしまう人の気持ちが何となくわかったように思えましたね。それほど落ち込みました。
本当は、それをネタにして何かブログに書きたかったんだけれど、途中で辞めました。
読んでいる人が暗くなっちゃうと、申し訳ないからね。
どうやって生きていったらいいのか。
ネガティブにならないように書きました。
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ふと、そんな言葉を誰かに言われたように感じました。
直接言われたわけではなくて、単純に、Twitter見てたらそう感じてしまった。
自分にとっての、ブログのあり方ってなんなんだろう。
これは今に始まったことではなくて、最近そんなことばっかり考えています。
「自分はべつにこれでいいんだ。マイペースでいいんだ」と思いながらも、なんだかんだ結局周りに流され、「しなきゃいけないのにできていない自分」を意識してしまうから。
しなきゃいけないわけではないのにね。
たくさん読まれること、たくさんの読者がいること。
そういうモノサシを握りしめている自分がいます。
本当は、違うモノサシが欲しいんだけれど。
お部屋の掃除をしていました。
保管していたアレコレをすてるべきか迷い、多くは「まぁいいか」と思ってすてるのですが、その中でへんなコピー用紙を発見しました。
なんだ?と思って見てみたら、格言とか書いてある自己啓発本の、特に気に入ったページだけを印刷したものでした。
それは間違いなく、私自身がプリンターで印刷したものです。紙面には赤文字で
「上司をお得意様だと考えると毎日が変わる」とか「遠回りこそがあなたの財産だ」
なんてカッコイイことが、ツラツラと書かれています。
なんだこれ、バカバカしい。
そう思って全部すてたのですが、しばらく手が止まり、考え込んでしまいました。
それが今日のお題です。
あるブログ記事を読んでいたとき、「子育て」について触れている部分に目が止まりました。
記事を書いたのはプロのコピーライターの方だったので、シンプルな文章ながら、その人なりの”想い”や”訴え”がギッシリ。
見入るように読んでしまったので、一部を引用して、じっくり考えたいと思います。
自分の子供時代のこと、そして自分が親になったときに大切にしたいことを、書いてみました。
こんな悲観的なことを言った、ある小説家がいました。
「ぼくの人生は、自殺したいという願望を払いのけることだけに、費やされてしまった」
(引用:はじめに より)
彼の名は、フランツ・カフカ。
『変身』の著者と言えば、わかる人も多いでしょう。
ある朝、目が覚めると虫になっていた、という奇抜な設定で有名です。
今回は、そんなカフカの知られざる一面を教えてくれる、1冊の本を紹介します。
タイトルは、『カフカはなぜ自殺しなかったのか?: 弱いからこそわかること』。
見つけたときはすぐ買って読み始めました。
こういう本を求めていた!
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』感想
ーー
すべては序章へ戻る。
過去に埋もれていた”秘密”が、今ついに明かされる。
震える足は弱々しく、
視線の先には、未来があるのか。
「私はアリス。この物語の、最後の”語り手”…」
ーー
こんにちは。
コートを着る季節になってから、映画館に4回も行きました。鑑賞したのは、
『インフェルノ』
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
『ローグ・ワン スターウォーズストーリー』
そして、今回が5回目。
映画館で見る今年最後の作品が、昨日見てきた『バイオハザード:ザ・ファイナル』です。
シリーズの最終章として、それにふさわしい終わり方でした…
ネタバレなしで、感想を書いています。
感想『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』
努力しないといけないのか、ありのままの自分でいいのか…。
「なんでみんなは~とは感じないんだろう。自分が敏感すぎるのか…?」
例えば、人の集まり。
パーティーなんて論外です。同窓会にも行く気がしないのは、すぐに頭がパンクしてしまうから。頭のHDDはフル回転し、焼け切れる勢いです。その後疲れがどっと押し寄せてきます。
みさなんは、情報が一度に吸収しきれなくてパンクしてしまったこと、ないですか?
そんな経験をしたことがあったら、『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』という本には読む価値がありそうです。
私は本屋さんの心理学のコーナーで見つけましたが、本の帯に書いてある言葉に共鳴してしまいました。
『「交友関係は狭いが深い」「競争や諍いは苦手」「ゆっくりだけど深く考える」』
…ん、これ私自身です。(笑)
迷わず買って、2日間で読んでしまいました。なにせ自分にも共通する傾向が第3者に書かれているわけですから、言葉にはできない自分の感情や感覚が言語化されていて、いい読書となりました。
私と同じく、上記の3つに当てはまる方に向けて紹介したいと思います。