2夜連続で、一緒に住み込みで働くスタッフと映画をみました。
今回はこの名作をチョイス。
不思議なヒューマンドラマ
1989年の映画になります。
天からの”声”に従って、トウモロコシ畑のど真ん中に野球場をつくる話です。
神秘的な偶然がさらなる神秘を呼び、「なんであれ情熱をもつこと」「自分を信じること」をこの映画から学ばされます。
ラストシーンには涙が流れました。亡くなった父親と主人公の息子がキャッチボールをするのですが、僕は自分の両親のことを思いました。
お恥ずかしい話ですが、僕は親子関係がうまくいっていないと思っています。いまの関係は理想的ではないと思いつつ、しかし一方で許せないことが高い壁となって感じられ、うまく接することができないのが現状です。
この映画は親子関係がメインの作品ではないのですが、そんなふうに、見る人や見たタイミングによって考えること、感じることが変わってくる内容でした。
さいごに
なにはともあれ、映画ってすごくいいですね。
いま僕は住み込みで働いています。宿泊施設です。最近ブログに映画の感想を書いていますが、あれはぜんぶ一緒に働いているスタッフと一緒に見ています。
いまのところ同じ人と2人で見ていて、その人はこれまで映画を見てこなかったそうです。そこで、週1回一緒に映画を見ようと提案してみたところ、「じゃあこの機会に見ようかな」と言ってくれていまに至ります。
今回みた『フィールド・オブ・ドリームス』も名作ですが、次回みる予定の映画『きっと、うまくいく』も名作中の名作ですね!。
内容を話したら「それぜったい見たい!」と言ってくれました。(笑)
感想はまたブログに書きます。くわえて、最近のしごと事情もぼちぼち書いていきたいと思っています。
ではまた〜(*^^*)