これは僕の場合ですし、タイミングによっても変わってきますけれど。たいてい元気になれないときは塞ぎ込んでいるので、人と話すと元気になれることが多いです。
先日は東京しごとセンターを訪れまして、1時間ほど面談を受けました。目的は3種検査という仕事の適正検査を受けるためで、前半は検査のやり方について説明を受け、後半は僕自身のこれまでの経歴について話しました。
相談員さんがとても話しやすい方だったこともあって、帰り際はとてもいい気持ちであったのを覚えています。
それとは別に、これを書いている直前には通っている資格学校のキャリアセンターで面談をしました。こちらは今回で5回目。話しながら、少しずつ自分の価値観や仕事の方向性について考えていきます。
ただいま自己肯定感が著しく落ちているタイミングだったこともあり、キャンセルしようかとも悩んだのですが……やっぱり話せてよかった。
落ち込みたいときには落ち込んだらいいと思いますが、そろそろ落ち込みから脱却したいと感じていたのでいい機会になったように感じます。抜け出せるかな。
一般的には、男の人のほうが話さず塞ぎ込みがちと聞きます。僕に限ってはまったくそのとおり。
こういうときこそ、カウンセラーという人の存在は大変貴重だなと感じました。