ロシアとウクライナの件について。いま僕が心配しているのは、各国にいる一般ロシア人の人たちだ。
陰湿なイジメにあったり、迫害をうけたりようなことはあってはならない。その個人には何も責任はないはずだから。
国と国、会社と会社、上司と部下、友達と友達。イザコザはあらゆる関係でたえず起こりうる。
どちらが悪いのかというのをハッキリ判断できるのは、せいぜい上司と部下くらいまでが限界なんじゃないか。それ以上の規模となると複雑になりすぎる。少なくとも、僕のような凡人の理解力では追いつかない。
何がどうなっているのか。本当のところではわからない。だから僕はどちらかを批判したり、どちらかを擁護したりする気はない。
けれど、戦争には反対だ。これは間違いない。だれも戦争をして幸せにはならないんじゃないか。
過去の歴史をないがしろにできない気持ちもあるのかもしれない。
でも母国がどこであれ、1人と1人が出逢えば仲良くなれる。互いに認め、尊重しあうって、難しいことなんだろうか。
地球上にはいろんな人がいて、たくさんの言語があり、多くの文化がある。
もうそろそろみんな、わかり合っても良い気がするな。