メンタルが恐ろしいほど落ちている。
お風呂に浸かって、暖かくして布団に入ったのに。全然眠れない。1時間ほど思考が暴走し、ネガティブなことばかり考えてしまっていまこれを書いている。
こういうときに、寄り添ってくれる何かがほしい。
映画とかアニメは、夜強い光をあびて余計に眠れなくなりそうだから避けたい。このブログもそうなんだけど。(^^;)
できれば、本が良い。
ツライときや苦しいときに、それをそのままにして読み進められて、かつその感情が不思議と落ち着いてくるタイプの本がいい。
でも、そんな1冊はカフカの小説以外には持っていない。彼の作品はどれも上記の条件をカンペキに満たす。だけれど、いまは残念ながらカフカの小説を読む気分じゃない。
すると、もうほかに手立てがなくなってしまう。こうやってブログにムダに文章を書き出す以外には。
生きているツラさとか苦しさを、やんわりと持ち上げようとしてくれる本はいくつかある。そういう本が心にしみるときも確かに存在する。
けれど、その段階をさらに下回った際、オトモになってくれる1冊がない。
そういう本、心当たりのある人いませんでしょうか。
いたら、コメントなどでぜひ教えてほしいです。