今日から90日間、毎日自撮りを撮ってみるというお話です。
昨日、自己肯定感についてのニュース記事を読みました。
自己肯定感がない人に多い「自分の写真の顔が嫌い」という現象の正体(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース
上のタイトルにもあるけど、自己肯定感の低い人は自分の顔があまり好きではないらしいです。
また自分の顔だけじゃなく、たとえば録音した声を聞いても同様の嫌悪感を示すのだと。
僕なんかバッチリ当てはまっています。(笑)
毎日ヒゲ剃りをしますが、昨日は自分と目を合わせたくなくて、鏡の角度を変えて剃りました。
上の記事では、そんな自分嫌いな人へのカンタンなアドバイスが載っています。
それが、90日間自撮りをするというもの。
単純接触効果という心理現象があります。
何度も接するうちに好意を抱くという現象で、経験のある人も多いはず。
これを、自分自身に対してやってみようじゃないか、という試みです。
やり方は単純。
90日間毎日自分の写真を撮るだけ。
そしてたまにふり返ってみるだけ。
そんなことで、このマリアナ海溝なみに深く沈んだ僕の自己肯定感が上がるのか、心底疑問です。
試してみようではないか。
ということで、今日から90日間、自撮りをすることに決めました。
今日の分はもう撮りましたが、さすがに恥ずかしいのでここには載せません。
90日後、心境に変化はあったのかを書こうと思います。
あと、これはふり返ったときように本音を書いておきますが……結果はなにも変わらないんじゃないか、と思っております。(^^;)
単純接触効果を自分自身に向けてやってみる、とはわかりやすい話ではありますが、そう理想通りになるのでしょうか。
ですので、騙されたと思ってやってみます。
ではまた。