カメラ散歩の日記です。
3月は菜の花の季節ですね。
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趣味が写真というのは良いものです。
僕は一つ一つのこと、一人ひとりの存在としっかり向き合いたいと思っています。
そういう性格が、写真というフィールドでは存分に活きています。写真撮影とは目の前にある風景から何かに気がつくことだし、その何かとちゃんと向き合わないといけないからです。
気がつくのも難しいし、気がついたって、まぁいいやって素通りしたら写真は撮れません。「あっ」って心が反応したら、その反応を大切にしてあげる。
これは、自分を大切にすることにも通じると思います（自戒を込めて）。
毎年、東京・銀座で写真展をやっています。
今年はまだ案内ができませんが、たぶんやります。
このカメラで撮った写真も展示するはずなので、頭の片隅にでも置いておいてくれるとうれしいです。
写真展、詳細が決まり次第ブログに掲載します。
ではまた。
