タイトルの通り、性格診断テストをやってみました。
ニガテな人はとことん苦手、大人数はキライ。そんなわたしの性格診断、結果は“提唱者”でした。タイプしては「外交官」だそう。
嘘だろ...。
本題に移るまえに、これを知ったブログを紹介しておきます。keroyon さんのブログです。
zaihamizunogotoshi.hatenablog.com
1ヶ月近く前の記事なのですが、読んでからずっと気になっていました。急に思い出したのでやってみます。
テスト結果:“提唱者”
少しずつ見ていきます。
話をさせる側です
提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1%未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。外交官であることから、生まれながらに理想主義者で道徳感覚がありますが、提唱者型の人達を際立たせているのは、付随する計画型の気質です。
外交官ですって。わかるような、わからないような。そんな気分です。
わたしのコミュニケーションの術というか、ただの傾向なのですが、とにかく相手にしゃべらせます。理由は単純。自分の話をしたくないからです。
自身の話をするとき、相手が信用できる人なのかどうかをまず見極めないと気が済みません。それに、「コイツ超つまんねぇやつだな」と思われそうで怖い。いろいろと不安なのです。
反対に相手に話をさせれば、わたしは聞いているだけですからラクなのです。相手の素性もわかってくるはずなので、信用できるかどうかを判断する材料も同時に獲得できます。
これが外交官と呼ばれる素質なのかどうか...。大勢と話をするのはニガテなので、軽くながして次を読んでみます。
人助け
次にはこのように書かれていました。
人助けを人生の目標とし、救済活動に従事したり、慈善活動を行ったりしていますが、提唱者型の人達が、こうした活動を通じて真に情熱を注いでいるのは、問題の核心に迫り、人々を救済する必要が全くない環境を築き上げることなのです。
自分が情熱をもって取り組める仕事はなにか。考えてみたとき、「人助け」というキーワードは必ず頭に思い浮かびます。
ただし、医師やカウンセラー、薬剤師等、いろいろ考えたもののどれも選べませんでした。猛烈に勉強できるほどのやる気はなかったりとか、相手よりもまず自分が耐えられないと感じたりとか...。
しかしながら、今でもそちらに行きたい気持ちがちょっぴりあります。
眼の前のその人のみを見て、尽力をつくす。この行いは、そのまま生きがいになりえますし、やはり誰かの助けをすることには、格別な喜びがあるように思えるからです。
闘い続けること
事実、提唱者型の人達には、非常にユニークな二面性があります。話し方は穏やかですが、非常に強い意見を持っていて、自分が信じる思想のためには休むことなく闘い続けます。また、決断力と強い意志を持っていますが、その力を個人的な利益のために使うことは滅多にありません。
闘い続けること。これはわたしが今求めているテーマです。
すなわち、熱心に取り組めるもの。趣味としてではなく、本当はそれが仕事となり生きるチカラにさえつながっているものが良いのです。わたしはそんな営みをもって生きていきたい。
それに関しては、休みも必要ないと思っています。このあと「ストレスを抱えるぞ」と書いてあったのですが、それもたぶんその通り。うまく休みながらやっていきたいですが、きっとそれほどまでに意義のある行いならば、何度か限界を超えるのはとても自然なことです。
リンク『16Personalities』
せっかくなので、下にリンクをはりました。今回の性格診断テストのHPです。
「テストを受ける」をクリックすると、診断テストが始まります。所要時間は10分ほど。言い忘れましたが、無料です。
同じリンク先のサイトですが、下の「性格タイプ」は16種類の一覧が確認できます。気になるタイプだけチェックしてみるのもおもしろいですよ。
さいごに
さて、今回は性格診断テスト『16Personalities』の紹介でした。
無料でありながら、比較的しっかり作られているように感じました。ぜひやってみてください。keroyonさんありがとうです。
ではでは。