働く上で、自分の強みを活かした”天職”に就きたいと思う人は多いはず。
今回は、そんな天職を見つけるための簡単な自己分析法がネットで紹介されていたので、実際にやってみました。
天職の見つけ方
参考にしたのはこちら。
やり方
やっていて楽しかったことを動詞で100個書き出すというものです。
例)
- 名詞:サッカーが好き
- 動詞:サッカーの作戦を考えるのが好き
書き出した動詞を3つのパターンに分類する。
・T(Thinking):問題を解く、計算する、など
・C(Communication):人と会う、話をする、など
・L(Leadership):自分で物事を決める、人の世話をする、など
T・C・Lに分類された動詞の個数を見て、自分に合った仕事を見極める。
・Tが多い人:思考力を活かせる仕事(研究職やコンサルタントなど)
・Cが多い人:対人能力を活かせる仕事(営業やPRなど)
・Lが多い人:持ち前の統率力を活かせる仕事(経営者や管理職など)
結果
じゃじゃーん。
対人能力が50%を占める結果になりました。
思考とリーダーシップがそれぞれ25%ずつ、といった感じです。
新しい仕事に就くにあたって、僕がゼッタイに重視しているのが対人仕事という職種でした。なので、これは性格的にも合っているのでしょうね。
また別の発見として、「五感」がキーワードになる要素が15個ほど出てきたことです。
「風景を眺める」「水の流れる音を聴く」など。なかでも嗅覚、聴覚、触覚にあたる項目が多かったのも目からウロコでした。
自分でも意外に忘れていたことを思い出すきっかけにもなりました。
仕事を探している人でなくてもこれはやってみても損はないと思います。
さいごに
今回はネットで見かけた天職探しのワークをやってみたという内容でした。
対人仕事で、かつ五感を活かした仕事ってなんだろうなーって今考えているところです。
「私もやってみよう」という人が1人でもいたら嬉しいです。
ではまた。
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