『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』見終わりました。
国家の考える民衆って、まるで泳がせておけばいい金魚みたいに思っているのかな〜、なんて思ってしまいました。
今回はその感想。
前回のブログでは、シーズン1を見始めたという話をしましたね。
今回見たいのは、前作『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』に続くシリーズ第2弾目です。
- 「S.A.C」シリーズ(2002~2005年)
- 「GHOST IN THE SHELL」(1995年)
- 映画「イノセンス」(2004年)
- 「ARISE」シリーズ(2013~2015年)
- 映画「攻殻機動隊 新劇場版」(2015年)
- オリジナルアニメシリーズ(2020年)
順番をこのように並べてみましたが、今回見たのは太字の「S.A.C」シリーズ。
まだまだ先は長いです。(笑)
シーズン1は一話完結でしたが、今作シーズン2は全体を通してのストーリーになっていました。
政府の人間にテロリストがいて、草薙素子を始めとする公安9課がそれと対峙する内容で。政治に踊らされるマスコミ、民衆たちが描かれています。
見ていて「自分も踊らされているうちにの1人なんだろうな〜なんて思いました。
まるで水槽で飼われている金魚みたいにね。
歴史のあるアニメなようですが、今でも十分たのしめるSF作品だと感じました。
このあとも引き続き次のシーズンを見ていきたいと思います。
ではまた。
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