ドラムの自主練風景です。
ベッドに座って、普段座っているイスを前に持ってきています。
バチが2本と、グレーに見えるのがゴムパッド。これを叩きます。
あと楽譜。これはテンポに合わせて規則正しく叩き続けるためのものです。
明日は2週間に一度のドラム教室の日。
行くたびにできることが増えていくから、素直にたのしいです。
こういう、やればやるだけできるようになっていくことって、大人ほど必要じゃないですか?
それも頭でっかちになる勉強ではなくて、身体を使ってできることが増えていくタイプね。
小中学生だったら、たとえば「跳び箱で飛べる段が増えた〜」だとか、「リコーダーがうまくなった〜」とか、あるじゃないですか。
そういう実体験をともなう達成感っていうのが、大人になって社会に出るとめっきり減ってしまうように感じるんだよね。
仕事でも趣味でも、いろんな達成感を味わえる類はあるのだけれど。
ここに1つ、身体を使った実体験をともなう達成感というのを加えるだけでも、たのしみがドンと増えるよね。
ドラム、たのしいです。
楽曲カバーできるようになったら、Youtubeなどでアップしたい。
それが今の夢。(笑)