今日みた夢は不思議でした。
車に乗って、どこかへ向かっています。
どこか田舎風景です。たぶん長野県。昨年一緒に働いていた人と車に乗っていたし、場所的にもそんな感じでした。
窓はあいていて、きれいな澄んだ空気が車内に流れ入ります。
右側をみると、おとぎ話に出てくるみたいな、尖った山々が横に並んでいました。
そしてその手前、上空を白いおおきな龍がいました。
翼はなく、宙に浮いているというのとも違って。水槽のさかなのように泳いでいました。
龍をみたのははじめてで、「うわぁ、実際にいるんだ」なんて思って。たったそれだけ感じたままに、再び運転に集中しました。
龍は、とても大きかったです。白いモヤのようなものに囲まれていて、神々しさがありました。
あれはなんだったんだろう……。龍にまつわる何かと前日触れた覚えはないです。
朝起きたとき、なんか縁起がよさそうなので損な気分にはなりませんでした。