ベッドの上で考え事をしていたら、なんとなく「将来の夢」というのを書き出してみたくなった。
将来が不透明すぎる。未来が存在しないような気がする。地続きだと思っていたら、ふっと足元が抜け落ちて底のない世界に落ちてしまうみたいな。そんな気分だったから。
それで、逆にこれまで続いているものってなんだろうと思ったとき、いくつかあった。
それを下敷きにして、さらに続いていくものや、新たにプラスしてやっていきたいことを考えだしたらたのしくなった。
将来の夢。
ドラムを教わっている。とてもたのしい。
→ドラム奏者
バンドを組むかどうかはどっちでもいい。好きな曲をコピーしてたのしみたい。
ブログを書き続けている。文章作成の本が好き
→ブロガー、文筆家
ブログはずっと書いていきたい。あわせてエッセイ教室とかで習いたい。本なんか出せないと思うけど……出版できたらすごいと思う。
絵を描けるようになりたい
→画家
スケッチブックを持ち歩いて、気の向くままに描いてたのしみたい。
写真は撮り続けたい
→写真家
プロになりたいわけではないが、ただただ撮り続けていきたい。好きなものに夢中になっていたい。個展を開催できたらすごいと思う。
人の話を聴きたい
→カウンセラー
職業ではなくても、そういう性質をもった人として存在していたい。人と繋がりたい。
そのために外国語をし勉強したり、手話を習得してみたいとか考えている。
不思議を知りたい
→学生、占い師
学生というのは広い意味で。つねに何かしらを学んでいたい。自然科学とか、上に書いた外国語とか。
占い師っていうのは、科学的に未解明な領域に所属する代表例だと思う。どうして生年月日や生まれた日時でそんなことがわかるのか。たとえ当たっていたとしても理解できない。だからその裏側のシステム(?)を知りたい。解明できるわけないけれど、でも触れていたい。
さらに、占い師という役割はカウンセラー的な立場も担うと思う。
50歳くらいになったら占いの世界へ足を踏み入れたい。
そんな感じで、まとめてみる。
いまの延長でさらに強化
写真、文章、ドラム
これから新たに加えたい
カウンセラー、占い、多数分野の勉強
今回は自分自身の夢を書いたけど、次回は周囲の環境についての夢を考えてみたい。
ではまた。