将来の夢。
今回は環境について考えてみた。
住みたい場所とか、そういうのだね。
住みたい場所
水
まず絶対に外せないのは、水の近くであること。
きれいな水が流れている場所がいい。
僕は住宅街で育ちました。
社会人になって一人暮らしを始めたとき、社宅がきれいな川の近くに建っていました。
それから仕事帰りや休みの日の夕方などに、よく川を眺めてボーッとすることがあって。
うまく説明はできませんが、癒やしの効果があるのだと思います。
あの水面のきらめき、流れる音。
飽きるまで、納得するまで、とことん流れる水の存在に心をゆだねました。冬の夜には1時間近くも座り込んで、一人で川を眺めていた日も何度もあります。
最近まで海でも良いなと思っていたのですが、たぶん違う気がしました。海は大きいけれど、それは大量の水のたまり場です。
僕が求めているのは、新鮮な流れの中間にいることだと感じました。
風
上の続きにもなりますが、新鮮な空気がたえず入れ替わっている場所がいいです。
ビル群の中は論外。大通りの近くもNGです。振動もあるので絶対にイヤ。あと海の目の前のような、塩が染み込んだ空気も住むには適していないかな。
とすると、なるべく広々とした場所がいいですね。ド田舎はイヤですが、田舎の郊外、くらいがちょうど良い気がします。
趣味
生活圏内には、趣味活動ができる場所が必要です。
ドラムを叩きたいので、スタジオに行けること。
絵も習いたいので、地元に絵画教室があるといいな。
本も好きなので、きれいな図書館があること。
気候
穏やかな方がいい。
あと、暑い場所はイヤ。どちらかというと寒い場所が好き。
夢の環境
ここからは、遠い未来の話。
こんな環境ならいいなっていう妄想。
ネコとイヌといっしょに暮らしていたい。
イヌはゴールデンレトリバー。いっしょに寝たい。
ネコは、なんか好きにしててくれたらいいや。(笑)
一軒家。
別にマンションやアパートでもいいけど、動物と暮らすならある程度の大きさはあったほうがいいと思うから。
パートナー。
一人だと生きていけない。精神的に苦しいと思う。すでにいまもそうだし(笑)
ドキドキはいらん。たのしいけど疲れる。
リラックスできて、冗談も言い合えて、心の底からの対話ができて、尊敬できる女性がいっしょにいてくれるのが理想。
さいごに
これは60歳以降をおもにイメージして考えた内容です。
いまは30歳。これから徐々に上に書いたような環境へ移行できるといいな。
ではまた。