ドラムを習い始めて4ヶ月です。
今日は、最初の課題曲『炎』(LiSA)を先生の前で演奏したのち、新しくアジカンの『生者のマーチ』の練習をスタートしました!!
先生の前で演奏
次回、レッスンのはじめに先生のまえで曲を流しながらドラムを叩くことになりました〜。
70点くらい叩けていれば合格だけど、途中で止まっちゃったらアウトだって。
7)ドラム日記:次週いよいよお披露目会!!
先生の前での演奏、とても緊張しました。
前日は3時間ほど布団の上でスティック握って練習して、楽譜をみないで叩けるようにしてから寝たのですが……
起きて、再度やってみたらニガテなところが叩けません。
あれ、マズイぞこれ。。
急いで練習しましたが、家を出る時間になってしまいスタジオへ直行。
でも結果ですが、「9割できてる!!」とのことでした。
バンザイ!!
止まることなく、一曲をとおして最後まで叩けました。
途中で間違えたポイントはいくつかあったのですが、「お客さんはフレーズが間違っていても気が付かないことが多いから平気」とのこと。
なるほど〜。
改善点としては、しっかり叩くこと。
→これでいいよな?と不安になりながら叩いているから、弱々しい音になっている。
しっかり叩けばメリハリが付き、むしろ間違えにくくなる。
これくらいでした。
もう一度、バンザイ!!
4ヶ月、合計8回のレッスン(1時間を8回)だけで、まったく触れたことのない楽器で一曲を演奏できるようになるんですね。
改めて考えると驚きです。
そして何より、たのしい。
できなかったことができるようになっていく。その過程がたのしいです。
ゲームとか勉強とか、そういうのでも同様の過程をなぞることはできます。
けれど、身体を動かす類はシンプルでわかりやすいので、できないこともできるようになるんだな、という清々しい達成感がありますね。
2曲目に挑戦
『炎』を演奏したあと、さっそく2曲目に移りました。
事前に伝えていた候補曲のリストがこちら。
【LiSA】
・明け星
【フジファブリック】
・若者のすべて
・茜色の夕日【ASIAN KUNG-FU GENERATION】
・君という花
・生者のマーチ
この中で、先生は『生者のマーチ』を選んでくれました。
一人ひとりに合わせてレッスンを組んでくれます。
僕の技量を考慮して、2曲目にふさわしいと判断してくれました。
そこにただ 在るだけで
そのままぎゅっと 引き寄せて
わけもなく 抱きしめて
いつの日か こと切れて
朽ち果てる まで
『生者のマーチ』
ASIAN KUNG-FU GENERATION
生死にまつわる曲です。
いい曲なので叩くのもたのしいです。