今日は9月16日。
田舎へ引っ越してきて2ヶ月、新しい会社で働きだしてちょうど1ヶ月が経った。
現状の気持ちを書こうと思う。
転職して1ヶ月の感想
ひと言にすると、「とてもいい」です。
住環境、会社、仕事内容、人間関係。どれも大きな不満はなく、毎日が穏やかに過ぎていきます。
住環境
まず、住環境がいいですね。本当に来て良かったと感じています。
朝は空気も澄んでいて、一日がスムーズに始まる予感がします。外に出ると、どこを見ても山が見えます。また、山肌に雲の影が落ちている様子はとても美しいです。
夜になると、窓から遠くの町並みがキラキラして見えます。都会は街全体が明るくて、まるで電子レンジの中で過ごしているような感覚だったな。田舎は高い建物がないので、空間が広く感じられ、清々しい気持ちになります。
寝るときには鈴虫やカエルなどの鳴き声が聞こえます。これには毎晩癒やされる(笑)。まさに自然によるセラピーです。こんなの都会にはなかった。(^^;)
会社
僕は、広いところが好きなのかもしれません。
住環境も空間が広くて素晴らしく思っていますが、会社もまた建物が大きくて心地良いです。
今まで働いていた場所はどこも狭くて、だからトイレも狭いし洗面所も狭い。もうどこもどこも狭い!!(笑)
田舎の会社は土地が安いからか、ムダに広くてありがたいです。
会社の環境で不満があるとすれば、自動販売機の値段が少し高めなところ。社内にあるのだから、普通の自販機より30円くらい安くしてほしい。
人間関係
今のところ、不満はないです。
うちの会社は全体的にみんな穏やかだし、礼儀正しい人が多い印象。
あと、所属部署の人たちも控えめなタイプの人たちなので、付き合いにくさもありません。
強いて言えば、僕に対してみんな出方を伺っている感じがあり、僕自身もまた警戒心が強いので距離が縮まりません。といってもまだ働きだして1ヶ月だから、そんなもんなのかな。
本当は一緒にご飯に行ったりしたいのですが、車社会というのもあってそれも難しいのかもしれない。
都会は電車社会だから、良くも悪くも仕事終わりの付き合いがあったけれど。それがなさすぎるのも、少し寂しい気持ちがします。
さいごに
さっきも書きましたが、本当にこっちに来てよかったと感じています。
都会は住む場所としては僕に適していなかったんだろうな。不便なことも多い田舎ですが、不便だと感じるのは一瞬だけのことで、たいていは許せます。街頭がないので夜は危ないとか、コンビニまで歩いて10分かかるとか。
でもそんなの、夜は出歩かずに早く寝ればいいし、コンビニまではちょっとした散歩だと思って歩けばいいし。なんでもかんでも便利な都会は、その便利さを支える苦労のほうが圧倒的に大きいような気がしてならない。
まぁとにかく、「いまの環境が気に入っている」というのがホンネです。
さいごになりますが、ブログの書き方を忘れました。なんか小学生みたいな日記になってしまった。
毎日更新の『10年先を思い出して。』もよろしくどうぞ。
ではまた。