久しぶり、夜ご飯を食べながら映画を見ました。
ゾンビ映画なんですけれども。
しかもこの手の映画はあまり好きじゃないのに。(笑)
ゾンビ映画にもいろいろあるんですね。
バイオハザードは、こわーくなって突然わっ!と出てくる感じが苦手です。
それなのに見てしまうのは、ほんのすこしだけスリルを味わいたいからだと思います。
でもほんのすこしでいいので、なにか来そうな雰囲気があったら目を伏せるようにしています。
それがホラー系の醍醐味なのにね。
ちなみに血が出てくるけどご飯はぜんぜん食べられます。
そこは平気なんだよな。
続けて2本目を見ました。
こちらはゾンビ映画のなかでもなかなか評判のいい『ドーン・オブ・ザ・デッド』。
たしかに面白かったです。
ゾンビが全速力で走ってくるんですよ。これがなかなか怖かった。
バイオハザードと違って、突然現れてビックリさせる要素は少ないです。
あまり刺激のない生活を送っているので、たまーにこういう方向へ走ってしまう。
でも怖いからちゃんと直視して見ないため、終わったあとも「見てよかった」「楽しかった」という感想は特にないという……。
穏やかな時間が好きなのですが、穏やかすぎるのもツライのですね。
なにか、ほどよい刺激というものはないでしょうかね。
ではまた。