とてもいい考えです。
ブログでシェアした後、僕の買い物における判断基準に加えたいと思います!!
何を言っているかというと、下のブログの内容についてです。
共感したといっても、「僕も全部同じ!」というのではなくて、あぁそれわかるな〜と思ったのです。
以前、美容院で髪を切ってもらうのが気持ちいいという話をしました。
このときの記憶が蘇りました。
人にお世話にしてもらうことにお金を払う。
そういうのはとても幸せなことのように感じますし、それこそ僕が生きていると実感できる瞬間の1つでもあります。
ただ一方で、生きていると実感できる瞬間って人によって違いがあるのも、上のブログを読んでいて気が付きました。
食べること、旅行すること、誰かと遊ぶことなんかは、まさに生きていることを実感する代表例だ。今このときが自分の人生だと声を大にして言い張れる瞬間である。
ほえぇ。
天使の角砂糖さんはこのようにおっしゃっているけれども、僕とは違うみたいです。
少し書くと……
僕は旅行をあまりしないし、そんなに好きでもないんです。
それに食べるときなんて、生きていると実感することはほとんどないです。お腹が減ったから食べているだけ。なんだか作業のように捉えている自分がいます。
これは僕自身ちょっと問題だろうと感じていますが……だからといって治るものでもなく、やっぱり食べることへの格別な思いはなにもないのです。
書いていて変なこと言ってるなぁと思います。(^^;)
しかしながら、「生きていると実感できるか否か」という判断基準はとても良いですね。
買うかどうかで迷ったとき以外にも、使える場面はありそうです。
たとえば今まで避けていたけれど、むしろ多少高くてもお金を使う価値があるのではないか、といった何かを思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
ムダ使いも減るかもしれません。
とてもいい考えでしたので、ブログでシェアした後、僕の買い物における判断基準に加えさせていただきます。
ではまた。