好きな場所について考察。
そこから自分なりの価値観の一端を紐解いてみました。
今日は午後から試験があった。
頭をクリアにしておくため、午前中は外を1時間ほど散歩。晴天のもと、秋の澄んだ風を浴びた。とても気持ちよかったし、試験自体も感触としては悪くなかったと思う。
(といっても論述試験なので人間が採点する。理解力のある採点者だといいのだが^^;)
試験に疲れた。明日は朝から就活の予定があって書類を用意しないといけない。
でも、心地よく休憩したい。
ちょっとばかりアルコールを入れて。
今日は、散歩をしていて思ったことを書きたい。
好きな場所について。
澄んだ風が吹いている場所とか。
きれいな小川の流れる場所とか。
そういう、流れる場所が好きなんだと思った。
そして、常に新鮮な状態に保つことに快感を覚える。
掃除も好きだし、メルカリで不要物を誰かのもとへ発送するのも好き。
思考や感情を文字にして投稿することも。
大切にしたいことを写真という形で表現することも。
自分の中では全部同じという感覚がある。
根っこがつながっている感覚。
執筆や写真は、感情を内→外へと流すことになっている。
さらに、本を読んだり人の話を聞いたりすることも好きだ。
これは外→内という流れになっている。
ということは、僕には『外→内→外』という流れがいいのかもしれない。
この流れに乗っているときは、最高によい状態であると感じる。
外から取り入れ、自らを介在させ、「自分色」をつけて外へ出す。
そういう仕事がいいと思うし、そういう人としてのあり方が実践できている状態が、自分にとっての幸せな状態なんだろうな。
そんなことを思いました。
ではまた。