体調不良から現在に至るまでの身体的、精神的なメモ。
木曜日
日中だけで5回くらいトイレへ行く。
下痢ではないが、トイレに行きたくなってしまう。便は少なからず出る。
夜になり、熱っぽさと腹痛に襲われる。37.3度。葛根湯や栄養ドリンクを飲んで寝る。
深夜37.7度。腹痛と下痢でここから2〜3時間に一回起きてはトイレに行く。
金曜日
朝7時には38.2度。この日から仕事を休む。
昼、38.4度。
内科へ行くも、特に病名は告げられず。下痢止めなどを処方される。コロナ陰性、インフル陰性。
夕方、38.7度。夜38.6度。
土曜日
終日37.5度前後。
買い出しに行くも、背筋をまっすぐに伸ばして歩けない。お腹がいたい。くの字に身体を折って歩く。
日曜日
熱は相変わらず37.5度前後を推移する。
食あたりではなく、精神的なストレス要因を疑う。
月曜日
上司と相談し、会社を一週間休むことになる。
心療内科を予約。
平熱に戻るが、歩くとめまいがする。水飴の中を歩いているような感覚。
火曜日
心療内科を受診。先生に相談。抗うつ薬をもらう。
散らかった部屋を少しずつ整理する。洗濯をする。
水、木、金曜日
熱は完全に治った。水曜日に固形物の便が出るが、便秘ぎみになっている模様。
やっと背筋を伸ばして歩けるようになった。だが水飴の中を歩くような感覚はずっと続く。これは適応障害になったときの感覚とまったく同じ。ずっと視界が揺れているような感覚。
何かをしたいというポジティブな気持ちと、何もしたくない、何もできないというネガティブな気持ちが混在する。
ただ1人、真っ白まはた真っ暗な空間へ放り出された気分がする。どこにも接続されていない豆電球のような。ただ転がっているだけ。上から上から、薄くホコリが積もっていく。
頭がボンヤリする。でも気分はマシなほう。職場にいるよりも数百倍マシ。
今回の心理的メモはこれで以上。
完全宙ぶらりん状態です。
ではまた。