さきほどオンラインの面接があった。コーヒーを飲みながら一休みしてこれを書いている。
ほんとうに、面接は嫌いだ。就職活動自体が嫌い。
その気持ちは学生時代から何も変わっていない。
就職活動の何がイヤなのかについては、以前ブログで話した。そこではこんなことを書いた。
自己肯定感が低いのだと思う。 自分は存在していて良いだとか、価値があるだとか、そういう考えが根底から欠けているんだろう。 だから、価値を見いだされてもいないのに「私はこんなことをやってきました、私にはこんな価値があります」と主張することができない。心の底から吐き気がしてしまう。
どうしてこんなにも就職活動がイヤなのか - 3年ブログ
就職活動がニガテだから、そういう本を読んだりして対策を講じたり考えを改めようとしたりした。けれどニガテな意識は、まるでスニーカーの靴底に張り付いたガムみたいにかんたんには剥がれない。
さきほどの面接を終えて、今日はもう何もしたくないというくらい疲れてしまった。唯一このブログを書くのはできる。気持ちを吐き出す数少ない場だからたすかっている(読者さまには迷惑かもしれないが^^;)。
転職活動する人の多くは働きながら並行して進めているようだけれど、どうやったらそんなことできるんだってくらい、どっしり疲れる。
ほんとうにしんどい。生きていくことが辛くなってくるほど苦しい。だからといってサッサと決めようとして焦ってしまうと、前職みたいに1ヶ月でやめるハメになったりもするから余計に怖い。
仕事がしたい。けれども就職活動はしたくない。ブラック企業にも勤めたくない。
安心して、コツコツ丁寧な仕事をずっと続けていたい。僕はそれができれば実際にやる仕事は何でもいい。