最近みた映画の感想まとめ。
今回はスパイ映画が多かった。
最近みた映画
1.ラン・オールナイト
マフィアのボスの息子を殺してしまった殺し屋の話。ジャンルというとサスペンスアクション。哀愁ただよう作品だった。音楽、風景、セリフ。
マフィア、警察、一般市民たち。
どこに逃げても狙われる殺し屋の父&息子が、夜明けまでタッグを組んで逃げ切ります。
2.ANNA
スパイアクション映画。
ブログで誰かが見た感想を書いてくれていて、それで気になったから僕も見てみた。
誰のブログだったのかはどうしても思い出せない。(^^;)
けっこう面白かった。途中から2重スパイになるし、展開も単調ではなく、かといって過激で疲れるわけでもなく。ちょうどよかったと思う。
リュック・ベッソンという監督の作品で、この人は若き頃のナタリー・ポートマンが主演の『レオン』の監督としても有名だ。
この映画にも同じようなDNAを感じる。
3.ザ・インタープリター
国連を舞台に、テロを防ぐサスペンスアクション映画。
アクションといってもどんちゃん騒ぎは全然なくて、しっとりとした描写だった。
インタープリターとは通訳者のこと。主役のシルヴィア(ニコール・キッドマン)が国連の通訳者として働いているんだけど、言語以外にも物語を通して別のものを通訳しているようにも思えてくる。
表面は比較的サラッとしているけど、映画好きな人にはその奥深さがわかるのかもしれない。
さいごに
見たい映画がたくさんあって、全然消化できないです。
一つみると、それと関連した作品でまた見たい映画が増えて、……というふうに、どんどん増えていく(笑)。
映画はいいね。
2時間くらい、がっつり集中できるし没頭できて、ほどよくリフレッシュできるし。
最近はアクション映画ばかり見ているので、次回はもうちょっと別のものをチョイスしようと思います。
ではまた。