ちょっと不気味で怖い映画を3作品見てみた感想。
1.NOPE
映画館で見たいと思ってたけど見逃した作品。アマプラにあったから早速見てみた。
「空を見上げてはいけない」。ミステリーホラーの映画。
たぶん、深い作品なのだと思う。僕は映画通じゃないから深い考察はできないけど、そんな気がする。
人間が動物を飼うように、”なにか”が人間を飼う。そんな図式。
2時間、夢中で鑑賞しました。もうね、PCの画面に釘付け。飲み物をコップに注ぐときにもわざわざ停止していた。目を離せない。
2.LAMB
人間と羊のハイブリットが生まれるホラーファンタジー映画。
いろいろと不気味で怖かった。まずセリフが少ない。登場人物も3人しか出てこない。山奥の生活で、閉じた世界に存在する奇妙な時間。
ラストでちょっと驚いたな〜。なんかもう、不気味すぎてただ怖かった。
3.ラストナイト・イン・ソーホー
サスペンスホラー映画。夢と現実の区別がつかなくなっていくストーリー。
心休まる瞬間が冒頭くらいしかない。その後はジェットコースターのようにラストまで一気に下る。
オカルト好きで70年代ファッションの好きな人にはオススメかも。
わっと驚かすシーンはないものの、けっこう血も多い。苦手な人はニガテだと思う。
さいごに
今回はミステリー・ホラーを中心に、見たいものリストから選んで鑑賞してみました。ちょっと疲れた。
次回はもう少し明るいテーマを映画をみてみよう。