ドラムレッスンの日記です。
前回(19回目)を更新し忘れました。それも含めた記録。
楽曲はヒゲダンのPretenderです。
前回(19回目)
前回は1メロを練習しました。
この曲の難しいところは2箇所あって、それが1メロと2メロです。
1メロ部分。
手だけの動作、足だけの動作。それぞれならできるのに、それを合体させるととたんにできなくなる……。
ドラムあるあるです。
こういうのは身体にひたすら覚えさせます。
習ってもまたすぐ忘れるので、家に帰っても繰り返し練習しました(布団の上で)。
しかもテンポを落としてなんとか叩けるレベルなので、原曲スピードに追いつけるようになるまで大変です。
今回(20回目)
2メロにチャレンジ。
この曲の峠の一つ。手数も多いし、キック(バスドラム)の連打が登場。連打だけの練習はしてきたけど、曲で使うのは今回が初めて。
▽連打の練習
連打は右足で素早く2回踏む奏法。ただ踏むだけならまだできるけど、そこに手が入ってくるから難しい。
1回踏むのと同時に左手でハイハットを叩き、2回目を踏むタイミングでは右手で叩く。
手と足がズレると聞いていて気持ち悪い。
表拍と裏拍の捉え方が難しかったから、自分で書き出してみたりした。
曲を聞いたり、先生の言うことを聞いているだけでは理解しきれない。
自分で書き出すとわかってくる。
難しいのは、身体がついてくるのはまた別の話ってこと。(笑)
でも、ヒゲダンのPretenderで一応ぜんぶ教わりました。
4回分のレッスンでコンプリートしたので、4時間で原曲通りに叩けるようになったということです。自分でも驚き。
次回は先生の前で通しで演奏するので、それまでに原曲スピード(BPM=92)で叩けるように練習します。