【AT車 限定解除に向けて】⑨教習所 第7日目〜技術検定に挑む!
技術検定、無事に一発合格できました。
適正検査からこの日までにかかった日数、およそ10日間。長かったようで短かった……。
今はとてもホッとしてます。
今回の内容
1時間目:クラッチの使い方を習得する
2時間目:S字・クランク・踏切・坂道
3時間目:縦列駐車・方向転換
4時間目:みきわめ(これまでの総復習)
さいご:技術検定
第7日目
12時に教室に集合し、その日検定を受ける人たちで集まります。担当の人が1人検定中の注意点を説明すると、10分くらいトイレ休憩があってすぐスタートです。
普通の実習と検定で違う大きなポイントは、同乗者がいること。助手席に試験監督が座り、運転席の後ろに1人乗ります。
他のブログに書いてあったのですが、後ろに座った同乗者が体重80キロくらいの大柄な人で、坂道発進でいつも通り操作したら後ろに下がって焦った……という話がありました。^^;。
そうしたこともあるので、どんな人が後ろに乗るのかは少し頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。わたしのときは華奢な女性だったので問題ありませんでした。
検定中のミス
検定中は何も問題なかったかというと、そんなことはありませんでした!。終わったときは不合格だと思ってましたよ。^^;
ミスは大きく2つ。1つはクランクでポールに激突しそうになったこと。もう1つは、右折時に合図を出すのが遅れたことでした。
クランクのときは、激突する寸前でいったん停止したのでギリギリセーフ。
「ぶつかりそうなときは急ブレーキでもいいからまず止まること!」。説明のときにそう言ってくれていたので助かりました。
一度止まって、ハンドルそのままでバックします。で、前回より早めにハンドルを切ってクリアしました。
右折の合図が遅れたのは一番最後です。気が抜けた瞬間でしたね〜。
もうこれで終わりだ、と思った直後のことでした。
車を降りるまで気を抜いてはいけません。。
この2つのミスだけは自分で気がついていたので、他にもあるかもしれないと思い、これは不合格だと思って落ち込んでいたのですが……フタを開けたら合格でした。
私が同乗者として乗られてもらった人も合格していましたが、運転はちょっとぎこちなかったです。少し甘めなのかな、と思いました。
その人はエンストこそなかったものの、しそうな瞬間はありましたし。
まとめると、完全NGなことをしなければ合格なのではないか、というのが終わってみて感じることです。
さいごに
というわけで、この記事にて教習所シリーズ完結です。
長々と書いてきましたが、わたしが仕事の都合で限定解除しなければならないとわかったとき、まず調べたのがブログです。誰かが書いてくれたブログを読んで、膨らむ不安が落ち着いたんですよね〜。
MT車なんていまどき乗る人少ないと思いますが、参考になってくれたらうれしいです。
他の記事もよかったら見てみてください。
ではまた今度。
ありがとうございました!
▼これまでの記事
⑤教習所 第3日目〜再チャレンジ!S字/クランク/踏切/坂道