平日の朝6:30に投稿するコーナーです。休日の土日で、予約投稿からポストしています。
第2回目は、光の差し込む青空の絵。
0925 今日の1枚
出勤前です。あの日、見上げたら、天気が良かったのです。
こういう写真が好きです。雲のスキマから、光がさし込んでいます。
偶然、見ることのある空模様ですね。光がさす空に、わたしはいつも見とれてしまいます。
見えているけど...
光の存在って、当たり前すぎていまいちピンときません。
このように、雲のスキマによって線上に見えたとき、「あ、あそこに光があるんだ」って思います。
日が昇っているのだから、光があるのは当たり前なのですが...。
“見えている”けど、“見ていない”もの。
何か大切なものを失ったとき、わたしたちは決まって「失って気づくこともある」ことを思い出します。また、その人にそう言いますね。
できることなら、失う前に、その価値やありがたみを知っておきたいです。
とても難しいことですが、そんなことを、光の差し込む空を見て思うのでした。
ではでは。