本
『君は君の人生の主役になれ』を読みました。 10代に向けて書かれた本ですが、未だに悩み多き30歳の僕にも十分な読み応えがありました。
2人の自分が出てくる夢を見ました。 その後、昔読んだ本を思い出しました。
数年前、適応障害で休職したときに読んだ本です。 本棚を整理していたら出てきたので、もう一度読んでみました。 概要 HSPの人の持つ特徴(強み)や、抱えやすい心のトラブルについて書かれています。 また、トラブルの際にどうしたら良いのか、その方法につ…
近藤史恵の『スーツケースの半分は』を読みました。 青色のスーツケースは、はじめ憧れのニューヨークへの一人旅に使われます。その後友人たちに貸し出され、香港、アブダビ、パリへと巡っていき……。旅の主たちに幸運をもたらします。
樹木希林『一切なりゆき』を読みました。
知り合いのマッサージ師さんが「面白かったよ〜」と教えてくれたので読んでみました。 男性が読んでも参考になるところが多いと思う、ということだったのですが、いやぁ、なかなかパワフルな1冊でした。(笑)
難しい本でした。 ただ、それでも心に残る箇所がいくつかあったので、ここに書き残しておきます。
村上春樹の短編集『パン屋再襲撃』を読みました。 同著者の大好きな『ねじまき鳥クロニクル』の原型のストーリーもあって満足です。
奥田英朗の短編小説集『ヴァラエティ』を読みました。 手軽に読めるストーリーたちで、サクサク読めておもしろかったです。
伊集院静の作家としての原点の本を読みました。 読み終えてみて、人生っておもしろいなと思いました。
遠方の本屋さんではじめて見かけて、気になったけどそのときは買わなかった。 その後ずっと読みたいと思い続けて、結局ネットで購入。本はピンときたら買ってもいいかもしれない。
村上春樹氏の小説を読んでいます。 「ノルウェイの森」「スプートニクの恋人」ときて、今回は「ダンス・ダンス・ダンス」。 感想を書こうと思いますが、僕にとってこの作品はあまり好きではなかったです。
『「人生」という時間の過ごし方』という本を読みました。 生きることに対して、主に時間という観点から多角的に論じた1冊です。 今回は、そのかんたんな感想です。
アラスカでの出来事や感じたことをまとめたエッセイ集『旅をする木』を読みました。 とてもいい本でした。 今回はその感想です。
村上春樹『風の歌を聴け』の感想です。
村上春樹『アフターダーク』を読みました。 その感想。
以前「無心になって本を読みたい 」という話をブログに書きました。 今回は、そこでも触れた『「やりがいのある仕事」という幻想(森博嗣)』の内容まとめ&感想です。
村上春樹の小説を読んでいます。 以前は『海辺のカフカ』を読んで、次にこの本『スプートニクの恋人』を手に取りました。 けっこう読みやすいですし、その割には一度読んだだけではよくわからない難解さもある。わかるのとわからないの比率がちょうど心地よ…
読書のあとに物思いに耽りました。
またひとつ、終わってしまいたくない世界が閉じてしまいました。 村上春樹『海辺のカフカ』の感想です。
村上春樹の『回転木馬のデッド・ヒート』を読みました。 小説ではなく、著者が実際に聞いた話が語られています。 「事実は小説より奇なり」と言いますが、まさにそんなふうに感じさせる話が8つ収録されていました。
タイトルのとおり、僕と本の貸し借りをしないかという提案です。
ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』を読みました。 小説が伝えようとする我々へのメッセージを分析するのではなく、これを読んで僕が何をどう感じたか、という話を書きたいと思います。
五木さんの文体、好きです。 夜のオトモになる一冊でした。
人生を楽しんでいるような人って、周りにどれくらいいるでしょうか。 僕が思いつくのは、1人、2人、……6人くらい。 これが多いのかはわかりませんが、周囲にいる大人の数に対しては少ないように思います。 交流範囲が狭いからだと言えれると、返す言葉もあ…
図書館で借りましたが、読むのに体力がいる内容だったため、最後まで読めませんでした。 それでも、読んでよかったと感じています。
マンガ版のショーペンハウアー「自殺について」を読みました。 僕自身の生きづらさの裏側には「生への過度な期待」があるように思っていたのですが、そのままの内容が語られていました。 素晴らしい本だと思います。
死に関する本が読みたくて、図書館でいくつか借りてきました。 受け取るとき、職員さんから「あと1冊は児童館にあります」と言われて。 どうやらこの本、子供用だったらしいです。
図書館にある心理学コーナーには、いろいろと面白そうな本がたくさんあります。 その中で今回は、オールカラーで読みやすそうな1冊を手に取りました。
『水は答えを知っている』を読んだ感想です。 今回は幸せと不幸せの関係について。