3年ブログ

3年間続けようと思い、現在8年目になりました。ネコ派ですが、最近ゴールデンレトリバーが可愛いくてしかたないです。

MENU

生きること

気楽でしぶとく、楽しく生きたい。五木寛之「死の教科書」

五木さんの文体、好きです。 夜のオトモになる一冊でした。

麦畑で涙した。カウンセラーさんの実体験

お世話になったカウンセラーの大島さんが、YouTubeである体験談を話していました。 20代のころ、夏休みに北海道でツーリングに出かけた際のエピソードです。

生を楽しむ大人がいない

人生を楽しんでいるような人って、周りにどれくらいいるでしょうか。 僕が思いつくのは、1人、2人、……6人くらい。 これが多いのかはわかりませんが、周囲にいる大人の数に対しては少ないように思います。 交流範囲が狭いからだと言えれると、返す言葉もあ…

ルポライターの必死な思い「若者たちはなぜ自殺するのか」

図書館で借りましたが、読むのに体力がいる内容だったため、最後まで読めませんでした。 それでも、読んでよかったと感じています。

人生に対する期待を捨てる。マンガ版「自殺について」ショーペンハウアー

マンガ版のショーペンハウアー「自殺について」を読みました。 僕自身の生きづらさの裏側には「生への過度な期待」があるように思っていたのですが、そのままの内容が語られていました。 素晴らしい本だと思います。

中学生までに読んでおきたい哲学「死をみつめて」

死に関する本が読みたくて、図書館でいくつか借りてきました。 受け取るとき、職員さんから「あと1冊は児童館にあります」と言われて。 どうやらこの本、子供用だったらしいです。

将来の夢(住環境について)

将来の夢。 今回は環境について考えてみた。 住みたい場所とか、そういうのだね。

将来の夢(自分自身について)

ベッドの上で考え事をしていたら、なんとなく「将来の夢」というのを書き出してみたくなった。

不幸せは、幸せへ向かう道筋だった

『水は答えを知っている』を読んだ感想です。 今回は幸せと不幸せの関係について。

選択を理解する

読み終わった小説の一節が、頭から離れませんでした。 ブログにどうしても書いておかなきゃいけない気がしたので、ここに書きます。

人間の世界には”いろいろ”ある。映画「ガープの世界」

久しぶりにヒューマンドラマを見ました。 複雑な人間関係についての学びを深めることが、いまの僕に与えられた課題なのかもしれません。

食べたハンバーガーと、未来の行方

ハンバーガーを食べていると、左手にある傷跡が目についた。 左手の人差し指の上に、小さな切り傷がある。 この切り傷は、たしか高校生のときにできた。プリント用紙で切ってしまい、それが跡に残った。 年をとってシワシワになってもこの傷跡は残るんだろう…

ウサギを追いかけ、ラビットホールに落ちてしまいたい

今日は10時間くらい眠った。 なのに、いっこうに咳が治らない。 それに、夜ご飯を食べてから具合が悪くなったように感じて熱をはかった。けれども体温計は36.4度。いたって普通だった。

命が終わる瞬間の光。ガン闘病日記を読んで。

33歳で肺がんで亡くなった人の日記を読んだ。 もともとブログで日記が書かれていた内容を、書籍にまとめたものが写真の3冊。

小説をもっと読んでいこうと思った。『ノルウェイの森』感想

小説『ノルウェイの森』を読みました。 村上春樹の作品は、ほかには『ねじまき鳥クロニクル』くらいしか読んだことがありません。 あちらは2回か3回は読んでいて、他の作品はどうなんだろうと思って手を伸ばしました。

『東京の空の星は、見えないこともないんだな』

最近は夕焼けの時間帯に、よく河川敷に行って読書をしています。 夏の夕焼けはきれいです。今日も雲に隠れた太陽が、赤く大きく見えました。 涼しくて気持ちのいい風が吹いて、なにより日中のモワッとした空気が澄み渡っていく感じがして。 ほんとうに心地い…

短文:夢に出てきたおじいさん

今朝の夢に、老人が出てきました。 半袖の白シャツにベージュのチノパン。短い白髪の男性。

「若返る」という言葉にモヤっとする

若返る。 この言葉を聞くといつもモヤっとします。

定期的に死を意識する価値

数ヶ月に一度、読みに行くネット記事があります。 それがこちら。 ネットで故人の声を聴けの記事一覧 | 東洋経済オンライン 亡くなった人が生前残したブログ記事やSNSについて、故人の苦しみや残された人たちの思いを追っていく内容です。

まるでマッサージのような1冊。益田ミリ『今日の人生』

益田ミリのコミックエッセイ『今日の人生』を読みました。 なにかの拍子でずっと読みたいと思っていたことを思い出しまして。 図書館で「貸し出し可能」になっていたので借りました。

命の支え合い

2020年から始めて、通算6回目の献血をしてきました。

夜の日記:生と死、中間地点にて

日頃から、読書やネットニュースで生死に関する文章を読んでいます。 以前、NHKの特集ページである記事を読みました。 今日はその話をします。

未来のきっかけが今なんだ

タイトルの言葉を、最近よく思い返すことが多いです。 最初に見つけたのは、『 死ぬまで 男は自分を認めるな 女は幸福を諦めるな 』という本でした。

もし今日が人生最後の日だとしたら、を考えた

カフェで書き出したときの写真 『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』という本を読んでいます。 写真は、カフェでこの本を読んでいたときの写真。 冒頭のページで、こう書かれていました。

元バンドマンの人生ドラマを見聞きして思ったこと

ネットの記事で、元バンドマンが珈琲店の経営者になった話がありました。 これを読んで、感じたことを書きたいと思います。

映画『いまを生きる』バラは摘めるときに摘め

映画『いまを生きる』 これまで見てきた映画の中で、僕にもっとも影響を与えたのは『マトリックス』。 あの作品は、シリーズを通して10回ほど見ています。 そして今回、『いまを生きる』という作品を見ました。 マトリックスとは違うジャンルですが、僕の…

好きな人ができた。

好きな人ができた。 久しぶりの感覚になっている。 甘酸っぱいってこんな感じだったか。

#7『つらいときに聴く音楽』TOP 10

さまざまなテーマで勝手に打順を組んだTOP10シリーズ、これが7つ目になります。 今回は音楽についてまとめてみました。 あくまで僕のためのリストになりますが、興味があったら見ていってください。 曲ごとに、なぜ憂鬱なときにこれを聴くのか、といったコメ…

カフカの小説は心地いい。『審判』と『城』を読んで思うこと

フランツ・カフカの小説は、僕が適応障害で6ヶ月休職していたときに読み始めました。 このブログを立ち上げた時期と同じです。 今回は、いまでもよく読んでいるカフカの小説の魅力について語りたいと思います。

幸せな夢をみた。そこからいろいろ考えた。

今朝は、幸せな夢をみました。 昨年長野県で一緒に働いていた人たちと、夢のなかで会えたのが一番幸せでした。 寝起きはよくないほうですが、今朝はそのおかげか「幸せな夢をみたなぁ」という気持ちで身体を起こしました。